2010年11月30日
ちょいと乱入。
ども。のおとさん1号です。ごぶさたです。
ナガノを離れて1年半あまり。日常にかまけて、後町小物語プロジェクトとの関わりも「お星さま」としてお空からそっとうかがっている状態でして…なんともお恥ずかしい限り…。
先日、廃校利用事例の視察がお江戸でありまして、便乗して北関東(南東北ともいう)から参加してきました。声かけてもらって嬉しかったです。
のおとさん2号の後追いなので、詳しい説明は省くとして
大田区「こらぼ大森」
http://homepage2.nifty.com/collabo-ohmori/
この日は写真展「車椅子からのマナザシ」も開催。子どもよりは高く、大人よりは低い車椅子からの風景。優しい視線でしたよ。主催の方からお話を聞くこともできました。
学校の姿を残しつつ、新たな「場所」として。
産直の野菜、販売中。おからドーナツやらパンの耳スナックやらも売っておりまして、もりもり食べてきました。
図書室も調理場も美術室も体育館もあるうえ、お気づきでしょうか、上記写真2枚目!校庭は芝生!カフェまであって、誰もが使える誰もが楽しい施設になっていました。
「こらぼ大森」を利用する団体は、その活動を必ず「子ども」に還元するようなしくみになっていて、このお祭りのボランティアさんは、ここで活動しているグループの方々であったりもします。「子ども」でつながるヒトビトなのです。
こちらはやや先行しちゃいましたが
千代田区「アーツ千代田3331」
http://www.3331.jp/
こんなところにも学校、たぶん職員室でしょうね、名残の黒板が。立派なメッセージボードです。
不要になったおもちゃをあつめての、再生アート。かわいい。きれい。
流しに赤のスプレー。これだけなのにね。しっかりアート空間。
おや、ここは…?以下解説参照♪
こんなカフェまで(笑)。みなさんもくもくとはんだづけしておいででしたよ。
「こらぼ大森」とはまたオモムキが違って、「ここホントに学校だったの?」ってくらいアートな施設に生まれ変わっていました。
こちら、食事も出来る本格的なカフェがあり、教室はアーチストのギャラリーやショップに、屋上の校庭スペースはミニ菜園や屋外劇場に変身していたのでした。
ここはもちろん「アート」でつながっています。そして、もれなく「子ども」でもつながっています。この日のイベントではちびっこがあふれておりました。
子ども=未来ですからね、今回の視察を通して、一回こっきりの花火を打ち上げるのではなく、どのような活動をするにせよ未来につなげることを念頭において、建物もまちも作っていくべきだと感じたことでしたよ。
以上よこやり報告でしたー。また時々出没するかも…?
ナガノを離れて1年半あまり。日常にかまけて、後町小物語プロジェクトとの関わりも「お星さま」としてお空からそっとうかがっている状態でして…なんともお恥ずかしい限り…。
先日、廃校利用事例の視察がお江戸でありまして、便乗して北関東(南東北ともいう)から参加してきました。声かけてもらって嬉しかったです。
のおとさん2号の後追いなので、詳しい説明は省くとして
大田区「こらぼ大森」
http://homepage2.nifty.com/collabo-ohmori/
この日は写真展「車椅子からのマナザシ」も開催。子どもよりは高く、大人よりは低い車椅子からの風景。優しい視線でしたよ。主催の方からお話を聞くこともできました。
学校の姿を残しつつ、新たな「場所」として。
産直の野菜、販売中。おからドーナツやらパンの耳スナックやらも売っておりまして、もりもり食べてきました。
図書室も調理場も美術室も体育館もあるうえ、お気づきでしょうか、上記写真2枚目!校庭は芝生!カフェまであって、誰もが使える誰もが楽しい施設になっていました。
「こらぼ大森」を利用する団体は、その活動を必ず「子ども」に還元するようなしくみになっていて、このお祭りのボランティアさんは、ここで活動しているグループの方々であったりもします。「子ども」でつながるヒトビトなのです。
こちらはやや先行しちゃいましたが
千代田区「アーツ千代田3331」
http://www.3331.jp/
こんなところにも学校、たぶん職員室でしょうね、名残の黒板が。立派なメッセージボードです。
不要になったおもちゃをあつめての、再生アート。かわいい。きれい。
流しに赤のスプレー。これだけなのにね。しっかりアート空間。
おや、ここは…?以下解説参照♪
こんなカフェまで(笑)。みなさんもくもくとはんだづけしておいででしたよ。
「こらぼ大森」とはまたオモムキが違って、「ここホントに学校だったの?」ってくらいアートな施設に生まれ変わっていました。
こちら、食事も出来る本格的なカフェがあり、教室はアーチストのギャラリーやショップに、屋上の校庭スペースはミニ菜園や屋外劇場に変身していたのでした。
ここはもちろん「アート」でつながっています。そして、もれなく「子ども」でもつながっています。この日のイベントではちびっこがあふれておりました。
子ども=未来ですからね、今回の視察を通して、一回こっきりの花火を打ち上げるのではなく、どのような活動をするにせよ未来につなげることを念頭において、建物もまちも作っていくべきだと感じたことでしたよ。
以上よこやり報告でしたー。また時々出没するかも…?
Posted by のおとさん at 11:23│Comments(0)
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